中足部、土踏まずの上辺りに痛みを感じる場合に

よくみられるのが有痛性外脛骨といわれる症状です。

外脛骨とは、足の内側にある舟状骨の内側にある

過剰骨(本来は無くなる骨)で、日本人の10~25%

にみられます。痛みが無ければ特に問題は

ありませんが、子供のスポーツ障害によく見受けられ

、大人になっても疼痛が発症することも少なくありません。

後脛骨筋という足関節を内側にひねる筋肉の腱は、

足の土踏まずを形成するのに重要な役割をしています。

通常は、舟状骨に付着していますが、外脛骨がある

場合、この外脛骨に付着しています。足関節をひねったり

走る動作によって、後脛骨筋を多様したりすると、

外脛骨と舟状骨との間の軟骨部分に負担が

かかり、痛みを起こすことがあります。

女子に多く発症し、偏平足など足の形に

異常があると、後脛骨筋がつっぱる形と

なり、痛みが起こりやすくなります。

対策としては、まずは安静ですが、ひどい

場合は、手術を行う場合もありますが、

多くは足底のアーチを回復させることによって、

痛み改善します。

 



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